タイガーIH炊飯器JPB-G1 本土釜に近い炊き上がり その秘密は？

炊飯器選びは難しいものです。

毎日使うものですので、せっかく買うならば良い物を長く使いたいものです。

また値段が高いから美味しくて、安いから美味しくない、とは一概には言えません。

そこでここでは今一番売れているタイガー魔法瓶の炊飯器をご紹介します。

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タイガー　圧力IH炊飯ジャー　JPB-G1の特徴は？

11層遠赤特厚釜を使用

遠赤土鍋コーティングで遠赤効果を高めて、土鍋のうような細かい泡立ちで沸騰させる仕組みです。
土鍋に限りなく近づけた内釜です。

圧力炊飯

通常お水は100℃で沸騰しますが、圧力を加える事で沸騰温度が106℃にあがります。
その差がお米の旨味を引き出します。

オシャレな色合い

炊飯器はほとんどが白ですが、黒に加えオレンジ色もあるんです。
オレンジ色の炊飯器なんてお台所が華やかになり、心もウキウキ！！

タイガー炊飯ジャー　JPB-G1のQ&A

Q:本土釜とどちらにしようか迷っていますが・・・
A:本土釜は重いし、落とすと割れることもあります。
その点JPB-G1は性能的には本土釜に限りなく近いですし、もちろん割れる心配もありません。

Q:お店で実機を見たのですが、内釜がザラザラして手触りでした。
汚れがつきやすかったりコーティングが剥がれやすかったりしませんか？
A:使っている感じではまったく問題ありませんよ。
むしろこちらのほうが普通のテフロンコートよりも良い感じがします。
洗う時もサラッとしていて洗いやすいです。

Q:保温性能が気になります。
24時間保温するとご飯は固くなりませんか？
A:やはり食べた時、ご飯が固いと感じます。
もちろん5年前に購入した炊飯器に比べれば美味しく食べられますが・・・
やはり炊飯後、すぐに食べるのが一番ですね

Q:可動棚に入るかどうか心配なので蓋が開いた状態のサイズをしりたいです。
A:最大に開いた状態で採寸してみました。
幅25.5cm　奥行き34cm　高さ45cm

Q:激ウマモードだと2倍の時間をかけて炊きあげるとメーカーHPに書いてありましたが、実際はどれくらい時間がかかるのでしょうか？
A:白米メニューが39-50分。極うまは56-67分です。
2倍の時間というのは吸水工程のことなので、実際に炊き上がりの時間が2倍かかるというわけではありません。

炊き上がりに関しては、個人差が相当にあるのでなんとも言えません。
硬いご飯が好きな方、柔らかいご飯が好きな方だとニュアンスも微妙に変わってきます。
最終的には水加減で好みになるように調整するのが良いですね。

多くの方が、ボタンが大きくて操作しやすいとかお手入れが楽にできて清潔に使える、という点も評価しています。

まとめ

ご飯の炊き上がりの評価は難しいものです。
実際に購入してみて何回か炊飯してみないとわかりませんからね。

しかし今回ご紹介したタイガー炊飯器JPB-G1は、業界最多の11層構造でより土釜に近づけた炊き上がりを実現させています。
また取り扱いの良さも、毎日のことですので助かると思います。

人気の炊飯器は完売するのが早いですから、お早めに検討されたほうが良いかと思います。