電気圧力鍋 コイズミとシロカを徹底比較!選び方のポイントも

時短で簡単に美味しく調理ができる電気圧力鍋は忙しい方の味方です。
でも初めて購入する場合は、どれにしようかなかなか結論が出ないものです。

そこでここでは比較的安価で人気の高いメーカーである「コイズミ」と「シロカ」の、特に売れてる機種を徹底比較してみようと思います。

また、電気圧力鍋を上手に選ぶためのポイントもアドバイスさせていただき、コイズミとシロカ、どちらがおすすめかもご紹介していきます。

コイズミもシロカも人気です!
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電気圧力鍋 コイズミとシロカを徹底比較

ここでは両社の人気モデルでとっても売れている
コイズミKSC-3501とシロカSP-D131の2台を比較してみます。

コイズミ シロカ
対象機種 KSC-3501 SP-D131
写真
調理容量 1.6リットル 1.3リットル
サイズ 幅26x奥行き28x高さ25cm 幅22x奥行き23.8x高さ24.9cm
保温機能 あり あり
炊飯容量 約3.5合 約3合
タイマー 最大19.5時間 最大12時間
コードの長さ 1m 1.2m
商品詳細ページ コイズミKSC3501 シロカSP-D131

電気圧力鍋を選ぶポイント

電気圧力鍋を選ぶポイントは様々ありますが、抑えておきたいポイントをまとめておきました。

1.使いやすいかどうか
2.大きさは適切かどうか

調理機器ですので美味しく出来るかどうかが最も重要ではありますが、電気圧力鍋を使えばどの機種でも簡単に美味しく調理ができるので、その点はどれを選んでも大差ないと感じています。

まず1の使いやすさですが、ポイントは大きく分けて「フタの開け閉めのしやすさ」と「操作パネルの使いやすさ」の2点になります。

また2の大きさに関してですが、機種により大きさやデザイン性も異なります。
炊飯器に比べて一回り大きいといった印象ですね。
毎日使いたいものなので置くためのスペースを確保することが必要になります。

そのあたりも考慮しておきましょう

結局コイズミとシロカ、どちらがいいの?

上記の選ぶポイントを参考に、コイズミとシロカについて総評してみたいと思います。

コイズミ


フタは取り外し式ですがとても扱いやすいです。
またメニュー画面に普段作るもの(煮魚や肉じゃが等)の定番メニューが専用ボタンといて初めから付いているので迷わず使えると思います。

サイズも比較的コンパクトなので置き場所には困らないでしょう

シロカ


デザインがとってもシンプルで美しいですよね。
どんなキッチンに置いてもマッチするデザイン性は好印象です。

ただちょっと引っかかる点が・・・
それはフタと操作パネルです。

フタがちょっと閉めづらくパッキンも外れやすい傾向になります。
また操作パネルはとってもシンプルなので、それがいいと言う方も多いですが、シンプルすぎて操作に戸惑うという方もいらっしゃいます。

フタと操作パネルについては完全に慣れの問題ですのでそれほど気にする必要はないと感じています。

ただシロカの方は無水調理機能が付いているので、高感度は高いです。


私なりの結論ですが
あくまでも電気圧力鍋が初めてという初心者の方に向けての評価です。

取り扱いのしやすさなら「コイズミ」
調理の満足度ならば「シロカ」

という感触です。

とはいっても両者とも人気で口コミ・評価も高い機種なので、どちらを購入しても「失敗した」なんてことにはならないので安心を。

KOIZUMI コイズミKSC3501の購入ページはコチラ

siroca シロカSP-D131の購入ページはコチラ

まとめ

今回は人気の「コイズミ」と「シロカ」の2機種について比較検討してきました。

結論としてはどちらも甲乙つけがたい、という印象です。
最初の慣れない時期は使いにくさを感じるかもしれませんが、慣れてしまえば自分なりにアレンジが効くようになるので、まったく問題ないと思います。

購入する前ってあれこれ考えてしまうものですが、最終的にはどのような料理が作りたいのか?という基準で選ぶのが正解だと思います。

ここでは機能面を中心にお伝えしました。

参考のなれば幸いです。