毎年健康診断になると決まって言われるのが「コレステロール値が高いですね」
この言葉を聞くとドキッとします。
しかし特に体に変調を来すような事がないので特に何をするわけでもなく過ごす人は非常に多いです。
なんとしても次の健康診断までにはコレステロール値を下げて「今回は正常でしたね」なんて言われたいですよね。
ココではコレステロール値を下げる方法について見ていきたいと思います。
コレステロールを下げる方法とは
食生活を見直す
まずはコレステロールが多い食品を食べすぎないようにしましょう。
コレステロールが多い食品といえば
卵黄
すじこ
イクラ
ウニ
桜エビ
シシャモ
などが有名です。
しかし、これらの食品の中には他の栄養素も入っていますし、コレステロール自体は体に必要なものなので全く摂取しないというのも問題です。
あくまでも食べ過ぎが良くないので注意してください。
禁煙する
タバコは善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを酸化させる働きがあります。動脈硬化の直接的な原因にもなりやすいですので禁煙するようにしましょう。
適度な運動を行う
適度な運動(ウォーキングやサイクリング、水泳など)は善玉コレステロールを増やすことができます。またストレス発散にもなりますので生活に上手く運動を取り入れるようにしたいものです。
コレステロールを下げるには時間がかかる
今までの生活習慣を改めることでコレステロール値を下げることはできますが、地道に長い時間をかけて行わないと実効性がなくなります。
しかしある程度短い期間でコレステロールを下げる方法があればなあ!
それっ!あります。
キトサンがコレステロールを下げる
今まで脂っこいものが大好きだったり甘いものに目がない方にとって食事内容を変えることはかなりハードなことですよね。
我慢することでストレスになっちゃいそうで、逆効果になるんじゃないか?なんて思ったりします。
でも要するに血液中のコレステロールが減ってくれれば良いわけなんですよね。
じつはその鍵になる成分が「キトサン」です。
キトサン?
聞いたことがないかもしれませんが、カニの甲羅などから抽出され生成された成分で今注目を集めているんです。
それはキトサンがコレステロール値を下げる働きがある!という点なんです。
”キトサンがコレステロール値を下げる仕組み”
血中コレステロールは肝臓で胆汁酸と言うものに変化し一旦小腸へ分泌されます。
そしてその一部は再び肝臓に戻ってしまいます。
すると胆汁酸がいつも満たされているので血中コレステロールを消費することがなく、いつまでも減ることはありません。
しかしキトサンを摂取すると、小腸に分泌された胆汁酸が肝臓に再吸収されるのを抑制してくれそのまま便として排出してくれます。
すると肝臓では胆汁酸が少なくなるのでその原料となる血中コレステロールをどんどん消費することになります。
結果としてコレステロールを下げることにつながる、という仕組みになっています。
じゃあ、キトサンを摂取すればいいのは分かったけれども何を食べればいいの?ということになりますよね。
しかし先程説明しましたがキトサンはカニなど甲殻類の殻から抽出した物質から作られていますので、まさかカニの甲羅をバリバリ食べるわけにもいきません。
そこでご紹介したいのがキトサンを配合した大正製薬の青汁「大麦若葉青汁<キトサン>」です。
大正製薬の大麦若葉青汁 詳細はこちらから
青汁と一緒にキトサンが配合されていて、そのコレステロールを下げることに関しては、試験結果として発表されているのです。
この大正製薬の「大麦若葉青汁」の特徴は何と言っても「トクホ」の指定を受けていることです。
簡単に言うと試験などで実証された結果について消費者庁がその有用性を認めた食品の事を指します。
青汁って本当にたくさんの種類が販売されていますが、実はトクホの指定を受けているものはもの凄く少ないんです。
大正製薬の実験結果によると、約4週間青汁を摂取するとコレステロールの値が低下したとあります。
実証結果はこちらをご覧ください
本来なら食生活を見直し、運動も適度にしながら下げていくコレステロールが、青汁を飲むことで数値が改善されるわけですからこんなにありがたいことはありませんよね。
コレステロール値が高くても自覚症状がないために放置する人が多いですが、知らない間に動脈硬化を進行させているケースもあります。
そうなってしまっては手遅れに成りかねません。
・暴飲暴食がやめられない
・甘いものが大好き
そんな方は美味しく飲めてコレステロール値が改善される、大正製薬の「大麦若葉青汁<キトサン>」を試してみてはいかがですか?
鷲のマークの大正製薬、やっぱり安心感がありますよね。
しかもトクホ指定!
あなたの体はあなただけの体ではありません。
大切な家族のためにもまず第一歩を踏み出してみてください。