ブルーブラッドは究極の枕!?寝返り&フィット感 口コミ評価は?


寝付きが悪く、なかなか眠れない
夜中に起きたりして熟睡できない
朝起きると肩や首が痛い
こんな症状はありませんか?

もしかしたら枕が合っていないのかもしれません。

上記のような症状を訴える人は、実は多くの枕を試している、いわゆる「枕難民」「枕ジプシー」という方が多いのです。
それだけ自分に合った枕を見つけることは難しいことなんですね。

そもそも良い枕の条件というものはどのようなものなのでしょうか?
これがわからないと永遠に枕ジプシーの状態から抜け出せなくなってしまいます。

良い枕の条件とは

良い枕の条件とは、ズバリ「無意識に寝返りを打つことができる枕」のことを言います。

人は寝ている間に何度も寝返りを打ちます。
寝返りをする理由としては

・体温や布団の中の温度や湿度を最適にすること
・睡眠のサイクルを整えること
・血流が悪くなることを防ぐ
が主に挙げられます。

特に血流が悪くなることを防ぐというのは重要です。

寝ていると体重が敷ふとんに圧力としてかかります。
その部分は血管が押されているのと同じ状態なので血の流れが悪くなり血液や体液などが停滞しやすくなり、また老廃物もうまく流れていかないので起きた時の疲労感につながります。

寝返りをすることで自然に血液循環を良くしているんですね。

また枕の大きさというのも重要です。
上記で述べたように寝返りが重要なので、寝返りをしても頭が枕から外れない大きさが必要です。

ですので寝返りをしても枕から頭が落ちることなく、また肩先までしっかり支えられる大きさは
幅が60センチ以上、奥行きが40センチ以上のものが理想的なサイズとなります。

低反発枕はどうなの?

テンピュールなど低反発枕が今や主流になっていますね。

低反発なので枕が沈み込むことがなく、首のラインにもフィットした形が肩や首の負担を軽減してくれます。

頭や首への負担が少ないのでよく眠ることができますし、枕がしっかりと支えてくれるので筋肉の緊張が和らぎ、肩こりを改善するメリットも多いです。

しかしメリットばかりではありません。

低反発枕の最大のデメリットは、「寝返りが打ちにくい」ことです。
上記のように寝返りが自然とできる枕が理想的な枕ですので、低反発のものはかえって疲れが溜まってしまう場合があります。

今、もっとも売れている枕は「寝返り」に注目している

今楽天市場でもっとも売れている枕が「ブルーブラッド」という枕なんです。

何がそんなに人気なのかというと、低反発のフィット感と寝返りの打ちやすさの両方を兼ね備えているからなんです。

低反発は頭や首をしっかり支えてくれるけれども寝返りがしにくい、そのデメリットを完全に消してしまい、頭が枕に沈んでも左右どちらにも自由に動かすことができるのが特徴です。

寝返りは良い眠りのためには必要不可欠なので、その寝返りという観点から横向きになっても頭を包み込むようなホールド感を実現しているのです。

2016年リオデジャネイロ・パラリンピックにも出場する、義足のアスリート 中西麻耶さんも愛用しています。

ブルーブラッドの口コミ、評価は?

実際にブルーブラッドを使っている方々はどのような感想をお持ちなのでしょうか?
ちょっと見てみたいと思います。

柔らかさ・弾力など
低反発より柔らかいのに、なぜかスッと落ち着いて沈みすぎない
やわらかいのにしっかりしている。不思議な感覚で、頭を包み込む。
すごく柔らかいのですが頭が沈みっぱなしではなくベストの位置で静止する

眠りに関して
眠れないことも多く夜が恐怖でしたが、この枕を使ったら、気づいたら朝になってました。
ひどいストレートネックで肩も首も痛いので硬い枕はダメでしたが、この枕は柔らかい感触がとっとも心地いいです。
寝付きがとってもよくなりました。
この枕を使って、今までの枕が全部合っていなかったことに初めて気づきました。

カラダの症状の変化は
寝起きがすっきりして、肩や首が軽くなりました。
寝返りが楽に打てます。

購入した人の実に92%の人が満足を満足感を感じています。
枕ジプシーを卒業出来た方もとっても多いです。

一方で
使い始めはウレタン?の臭いがする
という評価も多いです。

特殊な素材を使っている分、臭いが気になることもあるかもしれません。
取扱説明書にもその点は触れていて、使っていると徐々に臭いがなくなるという性質のものです。

多くの人は、臭いは感じるけれども、気になってしょうがないようなレベルではない、と感じています。

またある程度頭が枕に沈みますので、寝返りをしないと熱がこもります。
夏でエアコン無しの部屋ではちょっとキツイのではないかと感じています。

ブルーブラッドの大きさは理想的

上述したように、良い枕はある程度の大きさが必要です。

「幅が60センチ以上、奥行きが40センチ以上のものが理想的なサイズ」と書きましたが、ブルーブラッドは
65センチ X 40センチと、まさに理想的な大きさです。

宅配便で届けられた時は「ちょっと大きいなあ」なんて感じると思いますが、実際に使ってみると、このホールド感はたまりません。

まとめ

1日の3分の1はお布団の中に入っているわけですから、自分に合った枕を見つけることはとっても重要なことです。

もし未だに枕ジプシーを続けているならば、ブルーブラッドは最終地点かもしれません。

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