クリスマスは焼き菓子クグロフでパーティー！お取り寄せおすすめは？

クリスマスにはクリスマスケーキを！！
しかし最近マンネリ化しちゃって何か変化が欲しい！

そのように考えているならば、海外のクリスマスを参考にしてみてはいかがでしょうか？

もちろん日本人の口に合うものでなければいけませんが・・・

そこでおすすめしたいのがオーストリアのクリスマスです。
オーストリアのクリスマスで食べられるスイーツは「クグロフ」という焼き菓子が主流なんです。

これは最近日本でもジワジワと人気が高まっているお菓子で、日本人の味覚にも合っていてとても美味しいんですよ。

ここではそんなオーストリアのクリスマスを彩る焼き菓子の「クグロフ」について
・どんなお菓子なのか
・お取り寄せするのにオススメのお店
をお伝えしたいと思います。

クグロフってどんなスイーツなの？

クグロフはフランスのアルザス地方（ドイツとの国境付近）が起源とされる焼き菓子で、王冠をイメージした型で焼き上げるのが特徴です。

あのフランス王妃・マリーアントワネットも大好きだったとされたことからフランスで大流行しました。

直径が15センチから20センチ位あるので、パーティー等で大勢で切り分けて食べるのが一般的です。
食べる前に粉砂糖をまるで雪のようにふりかけるのが楽しくオシャレな感じがしますね。

またアクセントとして蒸留酒に浸けたレーズンやナッツが練り込まれていて、これが白ワインによく合うんですよ。

ケーキだから紅茶！もいいですが、ワインにも合うのでクリスマスパーティーでも人気がでること間違いありませんね。

クグロフのお取り寄せおすすめは？

日本にも浸透しつつあるクグロフですが、一般的なパン屋さんやケーキ屋さんでは取り扱っていないところが多いです。

美味しいものはやっぱりお取りよせしちゃいましょう！
という事で、ここでは楽天ショップで一番人気の『パウンドケーキ工房パリ21区』のクグロフをご紹介したいと思います。

「パリ21区」のクグロフ詳細はコチラから

パリ21区のクグロフその特徴は？

・50年以上の歴史
1959年にフランスから持ち帰ったレシピを頼りにクグロフを作成
それが京都岡崎の本格フランス料理店「ルレオカザキ」に受け継がれ、更に「パリ21区」で新たな改良が加えられ生まれ変わりました。

・素材にこだわり
原料のアーモンド、バター、卵にこだわり食材を使用！
風味豊かなのが特徴です。

・粉砂糖セットが付いてくる
クグロフは仕上げに粉砂糖をたっぷりふりかけて食べるのですが、これがけっこう楽しいんです。
誰がふりかけるのか争奪戦になることも・・・

そんな楽しい粉砂糖のふりかけに使う茶こしが粉砂糖と主にセットになっています。
この小さな茶こしがミニチュアみたいでかわいい！という感想をおっしゃる方もいるんですよ。

・包装が豪華！
クグロフを入れている白い箱にはフランスらしくトリコロールのリボンが付いています。
それを取ると、中からティアラをいただくクグロフが出現するというオリジナルな箱なんです。

とっても高級感があるのでクリスマスのような特別の日にはピッタリな演出をしてくれます。

パリ21区のクグロフ口コミや評判はどうなの？

写真で見ただけでも美味しそうなクグロフですが、また食べたことのない方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで実際にお取り寄せして食べた方は、どのような感想をお持ちなのかを見ていきたいと思います。

味について
・パサパサしていると思いきやしっとりして濃厚な味わいです
・甘さは控えめで、しっとり感が大好き
・上質なバターや卵が使われている生地がふわっふわ
・甘さはしつこくなく、どちらかと言うと上品な味です
・レーズンやアーモンドがアクセントになってよい
・素材の味を感じる事ができます
・ふんわりして口の中で幸せが溶けていきます

その他
・箱を開ける前、開けた後どちらも目で楽しませてくれる
・自分でふりかける粉砂糖が楽しい
・5～6人でも余るくらいのボリューム感です
・シュガーパウダーに付いている茶こしがかわいい
・紙で出来た王冠が付いていますが、子供が喜んで被ってます
・みんなを幸せにしてくれるお菓子ですね。

口コミ・評判を見ると、どの方も高評価を付けていらっしゃいます。

ふわっふわでしっとり感のある
甘さが抑えめでしつこくない
梱包がオシャレで高級感がある

レビューからも「パリ21区」のクグロフがどのようなお菓子なのか、その特徴がよくわかると思います。

楽天のレビューも5段階評価の「4.91」とかなりの高評価
さらに3つ星よりも低く評価している人が一人もいないんです。

これは試してみる価値が大ですね。

しっとりふわっふわで甘さも上品
パリ21区のクグロフの詳細はコチラから