部下が思う上司との理想的な関係と注意すべき唯一の落とし穴とは？

理想の上司ランキングに見る部下の上司像とは？

毎年恒例の「理想の上司」ランキング
時代背景でランクインする顔ぶれは変わっていきますが、部下を持つ上司としては少し気になるところですね。

という結果が出ました。

順位に多少の違いがありますが、同じ人がランクインしています。

内村光良は、番組の司会などで決して自分だけ前に出ようとせず共演者を引き立てるのが上手いという点が評価されています。

またタモリや池上彰は、知的でスマートである、というイメージがあるようです。

また今回初登場したのが青山学院大学陸上部の長距離監督・原晋監督。
これまでの指導法とは違う新しい発想で箱根駅伝3連覇という偉業をなし遂げたその「指導力」が注目を集めました。

松岡修造やマツコ・デラックスは、非常に厳しいけれど情熱や愛のある指導を行いそう、という点が評価されています。

全体的に見ると従来の「カリスマ型」の上司から、部下との距離が近くチームワークを重視する「伴走型」とも言える上司を理想としている傾向が伺えます。

これらのアンケートは、これから社会人になる大学生に行ったものなので人気投票のようなものです。

社会の先輩から言わせると「何も分かっていないのに何が理想の上司だ！」と言いたくなる気持ちも分かりますが、新社会人になる人達の考え方や思いが垣間見れる結果とも言えますね。

実際に尊敬できる上司に出会った人の「理想の上司」とは？

今までに尊敬する上司に出会ったことがあると回答した20代の社会人に「上司」について調査を行ったものがあります。

このアンケートは先程の理想の上司アンケートとは違って実際に遭遇した「上司」のどのような点が尊敬に値するのか？を聞いたものなので、かなりリアリティがあります。

それでは理想の上司と感じたポイントを見てみると下記の通りになりました。

誰もがいわゆる「理想の上司」になる必要はないとは思いますが、部下を持って仕事を進めていく立場ならば、やっぱり尊敬されたいですもんね。

これらのアンケート結果は、若い人たちから上司に対する要望や希望であるとも言えます。
男として、上司として誇りを持って仕事に打ち込んで行きたいものです。

理想の上司も”あること”で一気に失墜してしまう

中には視野が広くリーダーシップを発揮して部下や後輩から尊敬されている方もいらっしゃるかと思います。

しかしあなたがどんなにリーダーシップを発揮しても、どんなに笑顔が素敵な上司だとしても、砂上の楼閣のように一瞬にして部下からの評価が急下降する瞬間があります。

それってどんな時だと思いますか？

それは周りが「加齢臭」を感じた時なんです。

加齢臭を感じた瞬間に「この人もただのオジサンなんだなぁ」と思われてしまい、これからは「オヤジ臭い人」ということになってしまいます。

特に女性社員の方からすると自分の父親と同じ臭いがしてしまうと理想の上司どころの評価ではなくなってしまいます。

たかだか臭いじゃないかと思うかもしれませんが、臭いや香りってその人の存在感そのものと言っても良いくらい大事なものなんです。

ところでこんな経験はありませんか？

臭いって自分ではなかなか気付かないものなんですよね。
特に加齢臭は一番気付かないのが本人だったりします。

中にはしっかり身体を洗っているよ、という方もいらっしゃると思いますが、間違った洗い方をしていても加齢臭対策にはならないものです。

加齢臭対策のコツは？

加齢臭の原因である皮脂をしっかりと洗い流すことができて、なおかつ肌に潤いを残す石鹸を使って優しく洗い上げるのがコツです。

そこでおすすめしたいのがユンケルでおなじみ、佐藤製薬が加齢臭対策で作った「颯香力(そうこうりょく」という石鹸です。

佐藤製薬のデオドラント石鹸”颯香力”

・加齢臭の原因となる皮脂はしっかりと落としながらしっかりと保湿する
・クサイ臭いのもとである細菌の増殖を抑える
・爽やかな香りで前進を包み込む

これらによってあの嫌な加齢臭を抑えることができます。

素敵な上司、頼りがいがある上司はエチケットも上質でなければなりません。