最近、会社に行くと「先輩、疲れてませんか?」なんてよく後輩の女の子に言われたりします。
聞くと私の顔が疲れているように見えるらしいのです。
別に疲れている訳ではないのにどうして?と思ったのですが、鏡でよくよく見てみると「ハッ!」と気付かされました。
お肌のキメがとっても粗くて顔全体が何となく暗い感じになっていたのです。
「これってもしかすると”くすみ”?」
「私まだ30前半なのに、オバさん顔になっているってこと?」
さすがに落ち込みました
自分では若いと思っていたのに、周りからはオバさん扱いされていたなんて・・・・
昔から色白でキレイな肌だと思っていたのですが、さすがにもう曲がり角を過ぎていたんですね。
自分では絶対に認めたくない肌の老化ですが、他人に気付かれてしまってはもう対策を講じるしかありませんね。
しかしこれが私のスキンケアを見直すよいキッカケとなってくれました。
そもそも肌のくすみって何?
「肌がくすむ」とはよく言いますが、そもそもどういうことなんでしょうか?
一般的には、
実際肌がくすんでしまうと、
・顔が暗く見えてしまい疲れている様な顔つきになる
・実年齢よりも老けた印象になる
など、マイナスなことばかりですね。
肌のくすみの原因とは
肌がくすんでしまう原因はいくつかのタイプがありますが、私の場合は、乾燥によってキメが粗く乱れてしまう「乾燥くすみ」が原因でした。
お肌にしっかりと水分が保たれていればふっくらしてキメも整うのですが、水分が不足してキメが乱れてしまうとお肌がザラつきゴワゴワとしてきます。
そのごわごわザラザラ肌に光が当たると、光が当たる部分と影の部分ができてしまい、その結果として肌が暗くなってしまいます。
さらにキメが乱れた肌は、毛穴も見立ち、小じわの原因にもなります。
肌のくすみを改善する、キメの整え方とは?
肌のキメが整えば、肌に当たった光がキレイに反射して明るい顔立ちにしてくれます。
それでは肌のキメを整えるためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
肌のキメを整えるポイント
保湿
お肌に水分をたくさん蓄えるとふっくらとなり、ごわつきが無くなります。すると肌に当たった光が同じ方向に反射するのでくすみのない明るいお肌になります。
紫外線対策をしっかりと
紫外線は肌の新陳代謝(ターンオーバー)を乱れさせる原因の1つです。ターンオーバーが正常に働かないと古くなった角質が剥がれなくなりそれがキメを乱す原因にもなります。
またターンオーバーが正常ではないと、シミの原因であるメラニンが体内から排出されなくなるので、シミとしてお肌に残ってしまいます。
ですので美白化粧品を使ってしっかり紫外線対策をしてください。
保湿しながら美白もできる、というのが理想ですね。
しかし、美白化粧品にも欠点があります。
美白化粧品は肌が乾燥すると聞いたけど・・・
美白化粧品を使う場合は、しっかりと美白成分が含まれているものを選びましょう。
美白するなら、ビタミンC誘導体が入った化粧品がおすすめです。
ビタミンC誘導体は厚生労働省に美白成分として認められた成分です。
ビタミンC誘導体の効果とは?
ビタミンC誘導体には、できてしまったメラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用など様々な効果があります。
※メラニンの還元とは?
メラニンの生成を遅らせたり、色を薄くしたりすることです。
しかし一方でお肌の脂質をコントロールする作用もあるので、乾燥肌の人は皮脂量が減ってしまい、結果としてお肌が乾燥するというマイナス面もあるんです。
「保湿」と「美白」を両立した化粧品
お肌が乾燥しがちな「美白」と、お肌をふっくらさせる「保湿」を両立することができる化粧品があるんです。
KOSE米肌<澄肌美白>は
美白効果のある「ビタミンC誘導体」
肌荒れを防ぐ「ビタミンE誘導体」
そして米肌のネーミングの元になっている、お米と発酵の有効成分を配合しています。
これらの成分により、乾燥しがちなお肌をしっかりと保湿しながら美白ケアも同時にできてしまうのです。
・年齢よりも老けて見られるなんて絶対許さない!
・同世代よりも抜き出てやる!
そんなお肌に自信を持ちたい人には是非とも試して頂きたい美白化粧品です。
美白についてはメーカーによって様々な考え方があるものです。
KOSE米肌の公式ページに、コーセーの美白について詳しく書かれていますので、化粧品選びの参考になるかと思います。
KOSE米肌の公式サイトはこちらです。
まとめ
お肌に明るさが戻ってくると自然に笑顔が増えます。
笑顔だと何をやっても楽しいし、元気で素敵な人、という印象を持ってもらえます。
今のケアが数年後のお肌につながっていきますので、自分のお肌について見つめ直すいいチャンスになるといいですね。