お気に入りの財布ってなかなか見つからないと思いませんか?
財布は必要だから使っているけれども、なんとなくしっくりきていない方も多いかと思います。
また海外ブランド品にばかり目がいっていてちょっと飽きてしまった、また人とは違う財布を使ってみたいという人も多いと思います。
そんな中、日本のあるものが注目を集めています。
それは「文庫革」を使った財布なんです。
文庫革の魅力や財布のデザインや使い勝手などを見てみたいと思います。
文庫革とは何?
文庫革とは、白い革に型押しをして模様を施す日本の伝統工芸品です。
その型押しされた模様に職人が一つ一つ丁寧に筆で染色し、そして財布や小物などに仕上げていきます。
デザインに関しては様々なものがあります。
・日本風の和柄や浮世絵
・古代都市の壁画にあるような柄
・タイル風の柄
など洋の東西を問わずいろんなデザインがあります。
実際財布や小銭入れ、名刺入れなどの小物にする場合、和テイストなデザインがもっとも人気が高いです。
立体感のある模様に、繊細な色使い、色彩の美しさ
まさに日本の伝統を感じさせるもので、持っているだけで幸せを感じてしまう一品です。
浅草文庫革で作られた長財布
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浅草文庫革の長財布 特徴は何?
浅草文庫革の長財布の特徴は何と言っても繊細で鮮やかな色使いのデザインです。
これまで財布などには使われていなかったので、インパクトは大きいですね。
デザイン性の高さだけではなく
・カードポケット12室
・お札入れ2室
・オープンポケット2室
・ファスナー付き小銭入れ1室
など財布としての機能も十分に備わっています。
毎日使うものなので、自分が本当に素敵だと思えるものを持ちたいものですね。
浅草文庫革の長財布 口コミ評判はどうなの?
今までありそうで無かったデザインの文庫革財布ですが、実際に購入して使っている方はどのような感想をお持ちなのでしょうか?口コミ・評判を見てみたいと思います。
・色が鮮やかで、作りも丁寧なので満足している
・伝統的なデザインに現代風の細かい彩色が施されているので、見ているだけでうっとりする
・洋服にも和服にも合うので使いやすい
・鮮やかな色合なので、持っているだけで明るい気分になる・この財布を見ると日本製の素晴らしさを感じます
・自分で使うのも良いけれどもプレゼントしても喜ばれそう
・ポケットがたくさんあるので使いやすい
・財布の中に仕切りがたくさんあるので整理しやすい
・模様は和のテイストだけれども現代にマッチしている
デザインの繊細さやその色合いにとても満足している方が多いです。
財布を取り出す度に幸せを感じたり、友人に「どこのブランド?」と聞かれます、とちょっと優越感に浸れる感想もありました。
しかし一方で
・カード入れがすこしキツイです。
という意見もありました。
革製品なので最初は固い感じがあるものです。使っていくうちにいい感じにほぐれてきて使いやすくなっていくものです。
また厚みに関しても薄めに作ってあるので小銭入れにマチがすくないということもあります。
しかし財布があまりデブになってしまっては格好悪いし、スタイリッシュに持つならばこのくらいの厚みが丁度良いように感じます。
周りの人が持っていない財布を持つのって結構嬉しいものですよね。なんだか自分だけの一品を見つけた!って感じになります。
職人による手作りのお財布は長く使いたい人にはピッタリですね。
また母の日や敬老の日のプレゼントにするのも、喜ばれること間違いありません。
いいもの日本再発見!!
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まとめ
日本に昔から伝わる伝統工芸品
ただ古いだけではなく現代風のアレンジも加えてその魅力を増しているもののひとつが、今回ご紹介した「文庫革」ではないでしょうか?
職人の手作業なので2つと同じ物がありません。
その微妙な違いも楽しみのひとつかもしれません。
海外ブランド品には飽きてしまった
でも気に入った財布が見つからない
そんな方は是非とも和テイスト感あふれる文庫革の財布をご覧になってください。